インプラントってなんのこと?
インプラントの種類
インプラントの種類について詳しく解説していきます。
- 材質について
- インプラントの材質は、大昔は動物の歯や貝殻から宝石などを加工していました。またインプラントの金属の加工技術が発展し、金、サファイア、鉄、ステンレス、アルミニウムなどさまざまな素材が使われてきました。しかし、現在ではその主流がチタンです。これはチタンが体には全く無害な材質であると言われているのと、チタンが骨と結合するという特質を持つという点が挙げられます。最近、チタンの表面にわずかな凹凸をつける加工を施した製品やセラミック製、または両方を使って加工した製品も用いられることもあります。
- 主な材質の特徴について
- インプラントの材質は現在では主にチタンが使われていると上記に記しました。インプラントの材質やその技術、インプラント治療の技術も日々、向上しています。ここでは現在使われている材質の特徴をタイプにわけて見ていきます。@純チタン。これは船舶のボディにも使われる素材であり、骨との結合性が高く現在、インプラント材料の主流であるといえます。Aチタン合金。これも純チタンと同様、骨との結合性が高いといえます。Bチタン・ニッケル合金。純チタンに比べ骨との結合性は劣りますが、形状記憶の特性があり自由な形態に復元させることが可能であるといえます。
- 治療の種類
- インプラントの治療の種類は大きく二通りに分かれます。それが、「骨膜下法」と「骨内法」です。「骨膜下法」は骨は削らずに骨の表面だけを利用する方法です。粘膜と顎の骨の間に板状のインプラントを入れ、現在はあまり用いられていません。「骨内法」は骨の中に穴を削って人工歯根を入れる方法になります。また形状によりさまざまなタイプに別れます。平らで薄く広い形状をしたブレード型、円筒形の形状をしたシリンダー型、円筒形の中や周囲に穴の開いている形状をした中空シリンダー型、円筒形の外側がネジのような形状をしたスクリュー型に分けられます。